2014年 04月 30日
ゲージダメージと裏方の関係性 |
ゆみくん用メモ。
■ゲージをドットに換算
1ゲージ=160ドット
3ゲージ=480ドット
これはすでに検証されている。
これをもとに、簡略した数値で考察する。
■キルと領域ダメージの比率
通常の戦争でのキル数=70~130ドット
平均して100とする
オベ等の建築物の破壊=20~40ドット
平均して30とする
キル、建築破壊によるゲージダメージは、100+30=130ドット程度。
→支配領域によるゲージダメージは、480-130=350ドット程度とわかる。
自軍領域を50%と仮定すると、350÷50%=7ドット
開戦から終戦までの間に、1%あたり7ドットのゲージダメージを稼ぐということになる。
また、戦争時間25分とすると、350÷25分=14ドット
50%の領域は1分あたり14ドットのゲージダメージを稼ぐことになる。
50%のうち前線側の領域が25%、裏オベによる領域が25%と仮定すると、
裏領域は1分あたり7ドット稼ぐということになる。
領域1%=7ドット
裏埋め1分=7ドット
と覚えよう。
■裏方によるアドバンテージ
さて、以上のような前提で、裏方の考察をしてみる。
上手に裏方をすすめることで「裏の領域を1%多く取れた」かつ、
「裏オベを1分早く埋めることができた」ケースを想定する。
裏オベを綺麗に建てることで支配領域を1%増やすことができた=7ドット
裏オベを急いで建てることで1分早く裏の領域が埋まった=7ドット
裏方を上手にこなすことで14ドット(=1/12ゲージ程度)のアドバンテージを得られるとわかる。
これが2%と2分ならば、28ドット(1/6ゲージ程度)だ。
なお、ほとんどの戦争において裏オベは10分以内に建設が完了する。
オベリスクは建設開始から建設完了までに30秒の時間が必要なことも考慮すると、
2分短縮あたりが現実的に可能な範囲であろう。
■歩兵によるアドバンテージ
ではここで、前線の考察をしてみる。
前線が1.1倍の歩兵勝ちをしていると仮定して、
「歩兵勝ちにより相手より10キル多く取ることができた」かつ、
「敵のエクリプスを1本破壊して、代わりにこちらのエクリプスを1本置くことができた」
というケースだ。
前線において歩兵勝ちで相手より10キル多く取った=10ドット
歩兵勝ちにより相手のエクを1本折った=エク破壊3ドット
歩兵勝ちによりエク1本分の領域を獲得した=3%=21ドット
歩兵勝ちにより相手のエクを1本建てさせなかった=3%=21ドット
合計 10+3+21+21=55ドット(1/3ゲージ)のアドバンテージ
なんと裏方1%1分の4倍である。
2%2分と比較しても2倍。
しかもこれはたった「1.1倍」の歩兵勝ちの差である。
1.2倍、1.3倍の歩兵勝ちではどうなるのか。考えるまでもない。
■考察まとめ
裏方をより早く、より丁寧に行うことは確かに効果のあることだ。
しかし、戦争において「もっとも大事なこと」ではないし、「勝つための最優先事項」でもない。
戦争に勝つためにもっとも大事なのは歩兵勝ちだ。
歩兵として役に立てない初心者でも勝利に貢献するための方法が裏方というものであり、
本当に勝ちに貢献するためには強い歩兵になることが必須条件である、
と覚えておこう。
■ゲージをドットに換算
1ゲージ=160ドット
3ゲージ=480ドット
これはすでに検証されている。
これをもとに、簡略した数値で考察する。
■キルと領域ダメージの比率
通常の戦争でのキル数=70~130ドット
平均して100とする
オベ等の建築物の破壊=20~40ドット
平均して30とする
キル、建築破壊によるゲージダメージは、100+30=130ドット程度。
→支配領域によるゲージダメージは、480-130=350ドット程度とわかる。
自軍領域を50%と仮定すると、350÷50%=7ドット
開戦から終戦までの間に、1%あたり7ドットのゲージダメージを稼ぐということになる。
また、戦争時間25分とすると、350÷25分=14ドット
50%の領域は1分あたり14ドットのゲージダメージを稼ぐことになる。
50%のうち前線側の領域が25%、裏オベによる領域が25%と仮定すると、
裏領域は1分あたり7ドット稼ぐということになる。
領域1%=7ドット
裏埋め1分=7ドット
と覚えよう。
■裏方によるアドバンテージ
さて、以上のような前提で、裏方の考察をしてみる。
上手に裏方をすすめることで「裏の領域を1%多く取れた」かつ、
「裏オベを1分早く埋めることができた」ケースを想定する。
裏オベを綺麗に建てることで支配領域を1%増やすことができた=7ドット
裏オベを急いで建てることで1分早く裏の領域が埋まった=7ドット
裏方を上手にこなすことで14ドット(=1/12ゲージ程度)のアドバンテージを得られるとわかる。
これが2%と2分ならば、28ドット(1/6ゲージ程度)だ。
なお、ほとんどの戦争において裏オベは10分以内に建設が完了する。
オベリスクは建設開始から建設完了までに30秒の時間が必要なことも考慮すると、
2分短縮あたりが現実的に可能な範囲であろう。
■歩兵によるアドバンテージ
ではここで、前線の考察をしてみる。
前線が1.1倍の歩兵勝ちをしていると仮定して、
「歩兵勝ちにより相手より10キル多く取ることができた」かつ、
「敵のエクリプスを1本破壊して、代わりにこちらのエクリプスを1本置くことができた」
というケースだ。
前線において歩兵勝ちで相手より10キル多く取った=10ドット
歩兵勝ちにより相手のエクを1本折った=エク破壊3ドット
歩兵勝ちによりエク1本分の領域を獲得した=3%=21ドット
歩兵勝ちにより相手のエクを1本建てさせなかった=3%=21ドット
合計 10+3+21+21=55ドット(1/3ゲージ)のアドバンテージ
なんと裏方1%1分の4倍である。
2%2分と比較しても2倍。
しかもこれはたった「1.1倍」の歩兵勝ちの差である。
1.2倍、1.3倍の歩兵勝ちではどうなるのか。考えるまでもない。
■考察まとめ
裏方をより早く、より丁寧に行うことは確かに効果のあることだ。
しかし、戦争において「もっとも大事なこと」ではないし、「勝つための最優先事項」でもない。
戦争に勝つためにもっとも大事なのは歩兵勝ちだ。
歩兵として役に立てない初心者でも勝利に貢献するための方法が裏方というものであり、
本当に勝ちに貢献するためには強い歩兵になることが必須条件である、
と覚えておこう。
by rei-no-hito
| 2014-04-30 20:00
| FEZ